8/24より九州の看護福祉大学の学生が5日間のスケジュールで、小名浜地区復興支援
ボランティアセンターに参りました。その中での復興支援となるケアイベント・サロン事業を
学生さん達が体験いたしました。。。初日から被災地を歩いていただき現状を見てもらい、
四倉「道の駅」にて小松英昭氏の体験談等を聞き、今後サロン事業を行う仮設住宅・雇用
促進住宅を見回っていただきました。。。。何かと忙しい日々でしたが無事に全て終了し、
学生達も充実感いっぱいでした。
早速、27日は岡小名の雇用促進住宅の集会所で「お茶会サロン・書道教室」を開催致し
ました。特に書道教室は子供達が興味津々で楽しく開催できました。
28日の復興支援ケアイベントでは、広野仮設住宅集会所で行われたライブ・カフェ等も
沢山の方々にきてもらえてよかったです。
九州の学生さん達は、今後進めて行く「支援サロン事業」については関心が強く、色々と
参考になったと思います。。。我々スタッフもサロン事業は初めての作業なので、何かと
不自由な面が出てくるかと思いますが、少しづつ形になるよう、がんばっていきたいと思
います。
告知になりますが、今週より作業のボランティアさんを募集致します。
人数に限りがありますので御間違いのないよう確認をお願い致します。